4/21 (金) XYZA CRUZ BACANI個展「MODERN SLAVERY(現代における奴隷制度)」@CHO WHY


場所:CHO WHY (最寄駅MRTフアランポーン)
日時:2017年4月21日(木) 19:00-23:30
ジャンル:個展
参加アーティスト : XYZA CRUZ BACANI
料金:無料

ここ数年面白いバーやレストランが何軒もオープンしたチャイナタウンのソイ・ナナにあるクリエイティブスペース「CHO WHY」。

21日から「MODERN SLAVERY(現代における奴隷制度)」と題されたXYZA CRUZ BACANIによる個展が開催されます。

『移民労働者は空気のよう。必要な存在だが目に見えない。社会において社会経済的成功をおさめるのに必然的ではあるが、身分の低い少数派として取り扱われることが多い。

国連によると、2015年に移民の数は2億4,400万人に達した。その大半は、自国にて職がなく外国へ出稼ぎに出掛ける。海外で働き、家族を支えるために送金する。移民という立場を雇用主に利用されることが少なくなく、労働法で保護してもらえず、劣悪な労働環境に置かれ、毎日ひたすら働き、家族に送金するためお金を貯めるにはなんでもする。複雑なビザや旅行制限のため、何年も家族に会うため帰国できない可能性さえある。

労働人身売買は世界的問題であり、解決することも特定することも難しい。ある個人が労働人身売買の被害者か否か、私たちは通常分からない。学位を持った人間でさえ被害者になり得る。教師からマネージャー、メイドまで、労働人身売買を逃れた人々を撮影してきた。より良い生活を約束された人たち。経済状態を向上させるため何千ドルと支払い、発展国へと連れて行ってくれる搾取者を信じ、より良い仕事を得られることを望んだ。彼らは、逃げ出し、助けを求める勇気を見つけるまで脆弱な状態に耐え忍ぶ。

自分自身が10年近く移民労働者であることから、彼らに関連性を見出し、このプロジェクトに焦点を置くようになった。写真を介して彼らにプラットフォームを提供することにより、彼らの声をより多くの人に聞いてもらえる。彼らの語られたことのないストーリーを伝え、認識を高められるかもしれない。労働人身売買の後遺症を撮影し続け、深く掘り下げるにつれ、労働人身売買に顔がないことを悟った。誰でも被害者になり得る。このプロジェクトに取り組むもう1つの理由は、被害者であるという烙印、傷跡を取り去り、人間にするため。傷つき、悲しむ被害者が「被害者」であることを社会は期待する。虐待の身体的証拠を要求する。私たちは、被害者が売買される以前に普通の生活を送っていたことを忘れる。彼らは私たちと変わらず、自国に家族があり、家族がいることが生き延びる主な理由であることを忘れる。彼らは、愛する人たちが毎月の送金を待っているから生き延びる必要がある。彼らを型にはめることをやめたら、より多くの被害者が「被害者」から「生存者」になれるかもしれない。彼ら生存者は自分たちの経験に反し、私たちと共にいること、私たちとまったく同じ人間であることを選んだ。』

XYZA CRUZ BACANI
http://www.xyzacruzbacani.com/

___

本個展は、国連のUN WOMEN ASIA AND THE PACIFIC & AUSAIDにより支援されたものです。CHO WHYにて27日まで展示。

ここ「微笑みの国」タイでも労働人身売買は社会問題です。どこの国でも同じように、その国の人間がやりたがらない仕事を移民が安い給料でも過酷な労働条件でも引き受け、自国に残した家族に送金する。奴隷のように働かされているミャンマー人やカンボジア人のニュースを耳にしたことがある人は多いはず。身近な問題として、是非。

MODERN SLAVERY FACEBOOKイベントページ:
https://www.facebook.com/events/1700637873569873/

Popularity: 1%

関連記事は見つかりませんでした。
Posted by taeko
event - 2017年4月18日 更新


buy cheap viagra online canada"store"viagra pharmacistpcm pharmacy pfizer viagra