
バンコクの様々なイベントにて音楽としての「和」を表現しているオカリナや三味線などの日本独自の楽器を扱い活動を続けるユニット「平安桜(へいあんざくら)」。これまでの彼らの経緯、経験、和ユニットで各国で活動してきたことを語っていただきました。
着物という我々のいでたちも含め、誇るべき古き良き日本の文化と音を、日本国内では再認識してもらうため、そして海外ではより深く知ってもらうために8年前から活動しているユニットです。
着物も含めて日本の文化は平安時代に完成されたといわれています。また、平安という響きは世界中で縁起の良い言葉として使われています。そこに国花である桜を組み合わせたのが平安桜の由来です。
カズキ: 私は幼少期から父の影響でクラシック音楽を聴いて育ち、その反動からか高校生くらいからはハードロックやへヴィメタルにハマり、大学卒業後はオールディーズの店でボーカルを務め、その後は常にいろんなアーティストに影響されています。
タカヒロ: 音楽を創る人間にとって影響を受けたアーティストは計り知れませんが、日本の方でしたらワールドミュージックを独自の視点で組み合わせて音楽を紡いでいく坂本龍一さんや久保田麻琴さんには特に影響を受けました。
やはりタイ人の我々にとっての反響です、回を重ねる事にビックウェルカムな雰囲気でクセになります(笑)。
予備知識や偏見なく、好きなものは好き!音が気持ちよければ踊る!
もちろん、その逆もしかりですから気が抜けない。反応がダイレクトだから演者側としても大変やりがいがありますよね。
値段は普通です、特注でもないですし(笑)。ですが着物の配色には大変気を使っていますよ。国によって好まれる柄や色が全然違いますからね、面白いものです。
2009年に行ったアフリカ・ケニア公演ですかね。我々のステージで使う音源は日本中のありとあらゆる和太鼓をサンプリングして組み上げた太鼓のオーケストレーションなんですが、それプラス非常に高音のオカリナと初めて聞く三味線の音色。それを聴いたマサイ族の皆が喜んでジャンプし始めた!今、思い出しても不思議な光景でした。
バンコクで演奏していても、非常に欧米人の支持を得たりするので、今後はヨーロッパにも足を運んでみようかと思ってます。
我々を日本国内、そしてタイで見かけたら気軽に声を掛けてください。メロディとリズムには国境を簡単に越えてしまう力がありますよね?人種の壁を越えて音楽をお互い楽しみましょう!
平安桜オフィシャルページ
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